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熊澤 

四国学院大学将棋部創設者の1人。来期から中四理事長になることが決まっている人物。将棋は力戦を好み、読みはアバウト。序盤でチーンな将棋になることもしばしば。昨年の中四団体では春秋合わせて9−1の成績を収めている。将棋世界で初心者のような筋を食らったのは記憶に新しい。

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国本

四国学院大学将棋部創設者の1人。軽音部との掛け持ちをしている。将棋はオーソドックスな形で力を発揮する人物。団体戦は苦手なようで春秋合わせても負け越しているが勝ち越す力は充分に備えている。格上相手には実力を存分に発揮するが当て馬など格下と思われる相手に苦戦するのが玉にキズである。

4C
久次米

入部したのが4年であり大会参加は秋のみであるが、団体戦は4−1という好成績を収めておりチームの勝ちに大きく貢献してくれた先輩である。高校時代は徳島県の高校新人戦で全国代表の経験もある。将棋は長考派であり長い持ち時間の将棋では力を発揮する。粘り強い棋風である。

科目等履修生
塩見

このかたも4年で入部しており秋のみの参加となったが団体&個人戦で1勝をあげており、卒業されるとかなりの痛手である。将棋に熱心な人物でもある。棋風はオールラウンダーで攻め将棋である。受ける技術が向上すれば棋力はグーンと上がるだろう。

3C
井上

国本と同じ高校の先輩である。高校時代は高知県高校竜王戦でベスト4を収めている。四国学院トップ4の1人である。将棋は受け将棋であり彼に受けさせると四国学院大学ではピカ一である。団体戦では春秋合計で勝ち越しておりチームの支えでもある。

3C
下野

山中さんの友達であり、腰の低い人物である。バイトが忙しいみたいでなかなか将棋をできないみたいだが、やる気は充分である。棋風はバランスタイプであり踏み込んで行けるようになれば棋力もあがるだろう。春の団体では初勝利を目指してがんばってもらいたいものである。

3C
山中

3年の中盤に入部してきたが趣味で将棋をしており、入部当時からそこそこ指せていた人物。又、HPの管理人でもある。棋風は攻め将棋である。その攻めを食らいトップ4が負けることもしばしば。センスはあるだけに来年の春の団体は期待したいものだ。

2C
桐島

秋の中四終了後に入部した人物。ケータイで将棋をしていたらしく筋はいいのであるが楽観してしまう傾向がみられるので腰を落として考えると強くなるだろう。棋風は攻め将棋でありセンスは感じられる反面、受ける技術が未完であり、受けを磨くことが急務である。

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